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7.292017
小学生の林間学校はリュック選びと準備が大変。。。そして衝撃の事実!!

3年生の下の子がお友達と林間学校へ。
長男も以前行って準備は2回目なんですけどね…
毎度、準備は大仕事です(笑)
今回の林間学校は2泊3日。
予備の服や野外探索用の服も合わせると
大体4〜5日分の荷物になります。
林間学校では野外炊飯、野外探索、川下り等色々コースによって違うと思いますが、外での活動は約束事も多いです。
野外活動では虫が入り込まないように、
長袖・長ズボン・長い靴下・首にタオル。
キャンプファイヤーでは火の粉が飛ぶので、
衣服が焼けないように化繊ではない長袖・長ズボン。
炊事では調理中の火傷をしないように、
長袖・長ズボン・ゴムの付いてない軍手。
暑い夏なら想像するだけでも暑苦しい(笑)
林間学校によって色々違うと思いますが、
大抵は2泊3日でも4〜5日分の荷物…。
で、どのように荷物の量を予測するかというと、
1日分を約10リットルと考えれば良いそうです。
そうすると5日分で50リットル。
でも子供が使うので綺麗に収納できない事、
出し入れがしづらい事を考えると、
余裕を見て+10リットルあったらベストかな?
我が家は子供用の60〜70ℓのリュックがないから、
本当は購入したほうが良いのだろうけど、
使用頻度の事を考えたら購入する気がしなくて…
で、結局今回は大人用の32ℓのリュックと、
普通のリュック2個を持たせる事にしました。
容量の予測がきちんと出来ていなかった我が家は、
案の定荷物を全てリュックに入れるのに一苦労!!
↑お出かけ時の凄い荷物の様子(笑)
で、他の皆さんはどうされてるかというと…
我が家のようにリュック2個持ちや、
ボストンバック+リュック。
(↑お兄ちゃんの時はそうしました。)
あと、北海道ではのスキー学習で必須のシューズ入れを林間学校でも使用されてるご家庭が多いです。
スキーシューズ用のリュックって林間学校用に売られているリュックと容量と形そっくりなんです♪
そして、準備では名前つけも大変…
「全ての持ち物に必ず記名をして下さい」
しょうがないことなんだけれど、
コレ、本当に結構重労働…
しかも今回の林間学校では肌着以外の上着へ、
10センチぐらいの布に名前とクラス書いて縫い付けて下さいって…
いくらハンドメイド好きでもね
名前付けはあんまり気乗りがしない…。
だって、後で縫ったの取らないといけないし
ちなみに今回は、100均一で買った記名用のアイロンシートで名前つけしました。
1日もつ程度にアイロンシート軽めに付けると
結構簡単に剥がれたので縫うよりお勧めかも♪
林間学校での衝撃の事実(笑)
で、元気に帰って来た我が子を迎えて
嬉しい気分の後に衝撃の事実…
食器全然洗ってないけどッ( ゜Д゜;)!?
すんごく汚いけど、まさかこういう状態で食事食べてないよね???
まさか、まさか…
いやいや、最後の食事だから洗ってないだけに決まってる。
なんて思っていたのだけど…
林間学校一緒に行ったお友達から、
「子供が靴下もパンツも取り替えてない」って
我が家はそんな事ないよねって確認したら、
我が家もお着替え用のパンツと靴下残ってる!!!
あんなに1〜2時間くらいかけて、
「2日目はこの袋の服をきて…」
「お風呂行く時はこの下着とこれを持って」
なんて、3サイクルくらい説明したのに何故着替えない!!
と、いうことはお皿もそういう事???
はい。現在下痢してます(´;ω;`)
それでも、林間学校本当に楽しかったみたい♪
大変だったけど、凄く良い思い出になったと思うのでまた行かせる予定♪
下の子供がいない2日目の夜は、
林間学校へ一緒に行ってくれた友達のママと円山の「ビストロヒロ」に行けたし♪
久しぶりに本格的なディーナー
準備大変だったけど、ご褒美もあると思ったら頑張れる〜(*´∇`)ノ