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ブログ
11.222017
食べられるお花《エディブルフラワーとは》ウエディングやケーキに最適♪アレンジまとめ

最近のオシャレなケーキやスイーツの飾付けに使用されている色鮮やかなお花って素敵ですよね。
お花が加わる事で見た目がより一層華やいで、写真に撮ればSNS映えもバッチリですよね♪
このお花「エディブルフラワー」って言ってちゃんと食べられるんです♪
今回は、スイーツやお料理の飾りに使うと食べるのが勿体なくなるほど素敵に見える「エディブルフラワー」を使ったアイデアをまとめてみました。
CONTENTS
食べられるお花
エディブルフラワーって?
エディブルフラワーは食べても良いように食用に安全に作られたお花になります。
英語の「edible」=「食用」から名付けられています。
実は日本でも歴史は古くて、菊やシソの花は和食の飾り付けの食用花として頻繁に使われ昔から親しまれています。
しかし、今回のような色鮮やかなエディブルフラワー(食用花)は店舗では手に入りにくい事もあり日常的には使用していない方がほとんどではないでしょうか?
世界的にみると日常的に使用されているところが多く、ヨーロッパやオランダでは特に頻繁にケーキや料理に好んで使用され愛されています。
食用のお花以外は口にしないで!!
普通のお花屋さんやホームセンター等で売られているお花は食用に栽培されてはいないので、口にしないようにして下さい。
身近なお花でも中には人体に悪い影響を与える有毒な花もあります。
見た目は奇麗でもバイ菌や小さな虫が隠れている場合もあります。
エディブルフラワーをケーキに
エディブルフラワー+フレッシュフルーツの組合せは、より色鮮やかになりヴィジュアルの美しいケーキが出来上がります。ケーキにエディブルフラワーをのせるだけでプロのようなケーキに仕上がりますね。
特別な日のケーキにいかがでしょうか?
フレッシュハーブは今では色々な種類がスーパーで手軽に手に入ります。このハーブをイタリアンや風味づけだけではなく、エディブルフラワーやフレッシュフルーツと合わせてみてはどうでしょう?
エディブルフラワーとハーブの使い方はケーキやフレンチなどのお料理ではお馴染みですが、使いこなすとこんなにもセンスアップします。
是非まねをしてみたいデコレーションですね。
エディブルフラワーの中でもわりとスーパーでも手に入りやすいミニローズは花びらを散らして使ってもそのままでもキュートで素敵です。
ケーキ以外にも使える♪
エディブルフラワーのアレンジ
アイジングクッキー
こちらはステンドグラスクッキーにエディブルフラワーを♪
食べるのがもったいなくなる可愛さですね。
こちらは通販で購入可能なウエディングに最適なエディブルフラワーを使ったアイジングクッキーです。
イニシャルを入れてくれるので新郎新婦のイニシャルを入れてプチギフトに最適です。
ロリポップキャンディーと作り方
こちらはエディブルフラワーを使ったロリポップ。
半透明の飴の中に閉じ込められているお花も素敵です。
べっ甲飴の作り方は意外と簡単で用意する材料も少なく気軽にできます。
材料(約30〜40個分)
砂糖 200g
水 70ml
食紅orかき氷用シロップ (色付けするなら)
エディブルフラワー 適量
ロリポップ用スティック
通販の購入はコチラ→エディブルフラワー
アイスキューブやキャンディバー
エディブルフラワーをアイスキューブに♪
来客時のグラスにこんな氷を入れてだしたら褒められそうですね。
こちらはアイスキューブ作りに最適な製氷皿。
氷が1つ1つ独立しているので氷の形が奇麗で取り出しやすくなっています。
また、スチールの芯が入っているので型の形がたわまず冷蔵庫に移動できます。
半球状の製氷皿はコチラ→製氷皿 ラージドーム
洋書でよく見かけるフルーツとエディブルフラワーを一緒に凍らして作ったキャンディバーも素敵です。
食事やスープにも
サラダに使用しても凄くお勧め♪
バジルの色が奇麗なパテにに色鮮やかなエディブルフラワーはより一層映えますね。
エディブルフラワーの書籍
今回の記事に参考写真を沢山使わせて頂いたハワイ在住の大人気フードスタイリスト&フォトグラファー「mamiaoyagi」さんの本です。
インスタグラムでもフォロワー14万人超!
とっておき焼き菓子レシピの他、スタイリングやおいしい写真を撮るコツも公開しています。
こちら「mamiaoyagi」さんの関連本です。
本当にスタイリングが素敵なので見ているだけで癒されてしまいます。
まとめ
今回紹介した色鮮やかなエディブルフラワーの使い方には、日常でも気軽に取り入れる事もできるアイデアもありましたね。
まだチャレンジしていない方もまずは簡単に出来そうなものや、特別な日のワンポイントに取り入れて生活に彩りを加えてみるのはいかがでしょうか?